教育のお話。 - That's life

スーパーマーケットまで歩くだけでこんがり小麦色。
コンパクトなバルコニーでビニールプールを楽しむ日々です。

今日は教育のお話。

我が家は英語を身に付けさせするぞー!!
という感じでは全くありませんでしたが
今や娘はバイリンガルガール。
英語の方が得意な4歳児に育ちました。

それもこれも幼少期にできる脳教育は
・耳を刺激する英語教育
・指先を使った知育
・身体中の筋肉を発達させること
この3つであろうという結論に至ったからなのです。

娘がまだ生まれて間もない0歳の頃。
夫は歯の隙間に埋め込む式の
翻訳機が出来ると言う噂話を信じており
英語を身につける意味ある？という感じ。

お受験を視野に入れて
幼稚園は家の近くにあるカトリックの幼稚園で良いかなと思っていました。

夫はとても教育熱心で読者家なので
よく教育関連の本を読んでいます。
⏬一部をご紹介します⏬

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最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法
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私の職業はしがないプログラマーで
若かりし頃に小さな会社を
友だちと立ち上げて経営しておりました。

結婚を機に会社を譲渡したのですが
お小遣い稼ぎにお仕事を手伝っています。

夫曰く、自分は大企業の歯車の一つで
(ただのサラリーマンと言う意味ですw)
自己資金の要らないプログラマー職で自営は勝ち組だ!!と常々言っており…。

私にも色々と苦労はあるのですがね。

こちら…一部を紹介しましたが
本の影響もあり、
夫は娘をプログラマーにする!!
と意気込んでいました。

が、0歳児にプログラム教育は
まだ早いということに気が付き
プログラミングの言語にも使われ、
耳を刺激する英語に触れさせようと思った彼。

また、教育関連の本を読んでいると
・耳が良い幼少期に色んな言語を聞かせると良い
・我が家にとってのお受験の無意味さ
・日本式教育とアメリカ式教育の違い
・食事の大切さ
・空間認識能力の重要性
・指先を使って脳を刺激する知育
・筋肉の発達が脳の発達を促す
など…学ぶことが沢山ありました。

脳を刺激するという意味で
近くの知育教室に通い始めて2年が経ち、
幾度となく夫婦で話し合いをした結果
娘をプリスクールに通わせることに。

英語が不得意な両親の元、
努力の末にバイリンガールが出来上がりました。